賛美歌　「アドヴェント・ハレルヤ」

１	この世よにやってくる　 小ちいさな赤あか ちゃん 全すべてを喜よろこびに変か える 悲かなしみの世界せかい でも　 君きみに伝つた えたい いつでも歌うたの声こえ はハレルヤ！ ハレルヤ、ハレルヤ、 ハレルヤ、ハレルヤ！
２	人ひと混ごみのベツレヘム ヨセフとマリアと お腹なかの中なかには赤あか ちゃん 客きゃく間まには場所ばしょ がなく　 粗そ末まつな飼かい葉ば桶おけ で 神かみの御み子こが生う まれるハレルヤ！ ハレルヤ、ハレルヤ、 ハレルヤ、ハレルヤ！
３	野の宿じゅくの羊ひつじ飼かいに 天てん使しが現あらわ れ 喜よろこびの知しらせ伝つた える 走はしりり出だす羊ひつじ飼か い 飼かい葉ば桶おけに見み つける インマヌエル、救すくい主ぬし 、ハレルヤ! ハレルヤ、ハレルヤ、 ハレルヤ、ハレルヤ！
４	大おおきな星ほしが光ひかって　 東ひがしから博はか士せ らを ベツレヘムへ導みちび く。 長ながい旅たびの終お わりに　 黄おう金ごん、乳にゅう香こう 、 没もつ薬やく、ささげ叫さけ ぶハレルヤ！ ハレルヤ、ハレルヤ、 ハレルヤ、ハレルヤ！
５	私わたしを救すくうため 生うまれる方かた 、イェスさま 十じゅう字じ架かで命いのち落お とす 私わたしの罪つみ があなたを　 釘くぎ付づ けにしたのに あなたの声こえ はいつもハレルヤ！ ハレルヤ、ハレルヤ、 ハレルヤ、ハレルヤ！ ハレルヤ、ハレルヤ、 ハレルヤ、ハレルヤ！