新生讃美歌   ３９１番　「向こう岸へわたろう」

１	主しゅはいつも歩あゆまれ　 絶たえず渡わたってゆかれた 主しゅはとどまることなく　 人々ひとびとの心こころの岸辺きしべ へ 悲かなしむ人ひとがいて　倒たおれる人ひとがいて　泣なく人ひと がいる そんな向むこう岸ぎし レッツ クロス トゥジ ア-ザサイド 漕こぎ出だ そう そこは、主しゅが向むかわれた場所ばしょ レッツ クロス トゥジ ア-ザサイド 漕こぎ出だ そう そこに主しゅ もおられる
２	主しゅはいつも私わたしを 見みつめ招まねいておられる だからとどまらないで　 自分じぶんの心こころの港みなと に 伝つたえる人ひとがいて　仕つかえる人ひとがいて　 愛あいする人ひと がいる そんな向むこう岸ぎし レッツ クロス トゥジ ア-ザサイド 漕こぎ出だ そう そこは、主しゅが向むかわれた場所ばしょ レッツ クロス トゥジ ア-ザサイド 漕こぎ出だ そう そこに主しゅ もおられる