讃美歌21   226番 「輝く日を仰ぐとき」


1  かがやあおぐとき、
月星つきほしながむるとき、
いかずちりわたるとき、
まことのみかみをおもう。

たたえよ、わがこころよ、
せいなるみかみを。
たたえよ、わがこころよ。
せいなるみかみを。


2  もりにてとりき、
そびゆるやまにのぼり、
谷間たにまのきよきながれに、
まことのみかみをおもう。

たたえよ、わがこころよ、
せいなるみかみを。
たたえよ、わがこころよ。
せいなるみかみを。


3  かみびとをあいし、
ひとりのみをくだし、
びとのすくいのために、
十字架じゅうじかにかけたまえり。

たたえよ、わがこころよ、
せいなるみかみを。
たたえよ、わがこころよ。
せいなるみかみを。


4  天地あめつちつくりしかみは、
ひとをもつくりかえて、
ただしくきよきたましい
とならしめたもう。

たたえよ、わがこころよ、
せいなるみかみを。
たたえよ、わがこころよ。
せいなるみかみを。


5  まもなくしゅイェスはきたり、
われらをむかえたまわん。
いかなるよろこびのぞ、
いかなるさかえのぞ。

たたえよ、わがこころよ、
せいなるみかみを。
たたえよ、わがこころよ。
せいなるみかみを。