「讃美歌21」 575番 「球根の中には」
讃美歌歌詞
1
球根
きゅうこん
の
中
なか
には
花
はな
が
秘
ひ
められ、
さなぎの
中
なか
から いのちはばたく。
寒
さむ
い
冬
ふゆ
の
中
なか
春
はる
はめざめる。
その
日
ひ
、その
時
とき
をただ
神
かみ
が
知
し
る。
2
沈黙
ちんもく
はやがて
歌
うた
に
変
かえ
えられ、
深
ふか
い
闇
やみ
の
中
なか
夜明
よあ
け
近
ちか
づく。
過
す
ぎ
去
さ
った
時
とき
が
未来
みらい
を
拓
ひら
く。
その
日
ひ
、その
時
とき
をただ
神
かみ
が
知
し
る。
3
いのちの
終
お
わりは いのちの
始
はじ
め。
おそれは
信仰
しんこう
に、
死
し
は
復活
ふっかつ
に、
ついに
変
か
えられる
永遠
えいえん
の
朝
あさ
。
その
日
ひ
、その
時
とき
をただ
神
かみ
が
知
し
る。