「讃美歌21」   579番
  「主を仰ぎ見れば」


讃美歌歌詞

 

しゅあおれば ふるきわれは、
現世うつしよともに りゆき、
 れならぬわれの あらわれきて、
ずや天地あめつちぞ あらたまれる。
 

うつくしのみやこ、エルサレムは
いまこそくだりて われにつれ。
しゅともにいませば つきぬさちは
きよきかわのごと きてながる。
 

3
うるわししたわし とわのみくに
うららにめぐみの かげさせば、
生命いのちは みのりしげく、
もはやかげも なやみもなし。
 
4  つゆほどいさおの あらぬをも
きよめてみくにの 世嗣よつぎとなし、
かがや幕屋まくやに まわせたもう
わがしゅあいこそ かぎりなけれ。