讃美歌1編
267番 「神はわがやぐら」
1 | 神はわがやぐら、わがつよき盾、 苦しめるときの 近きたすけぞ。 おのが力 おのが知恵を たのみとせる 陰府の長も などおそるべき。 |
2 | いかに強くとも いかでか頼まん、 やがては朽つべき 人のちからを。 われと共に 戦いたもう イェス君こそ 万軍の主なる あまつ大神。 |
3 | あくま世にみちて よしおどすとも、 かみの真理こそ わがうちにあれ。 陰府の長よ ほえ猛りて 迫り来とも、 主のさばきは 汝がうえにあり。 |
4 | 暗きのちからの よし防ぐとも、 主のみことばこそ 進みにすすめ。 わが命も わがたからも とらばとりね、 神のくには なお我にあり。 |