聖歌 552番 「地のちりにひとしかり」
罪つみの世よを望のぞみなく 幾年いくとせか迷まよいしを ただきみが愛あいもて 救すくいませるわれぞ
み救すくいを受うけし 罪人つみびとにすぎず されどわれ人ひとに伝つたえん 恵めぐみ深ふかきイェスを
もし恵めぐみなかりせば はや滅ほろび果はてしならん あるはただ罪つみのみ いさおしなき われぞ
されば世よにあるかぎり 主しゅを歌うたい主しゅを伝つたえん 滅ほろびより命いのちに 移うつされたるわれは