聖歌   552番  「地のちりにひとしかり」


1  ちりにひとしかり なにひとなし
いまあるはただしゅの あいくるわれぞ

すくいをけし 罪人つみびとにすぎず
されどわれひとつたえん めぐふかきイェスを



2 

つみのぞみなく 幾年いくとせまよいしを
ただきみがあいもて すくいませるわれぞ

すくいをけし 罪人つみびとにすぎず
されどわれひとつたえん めぐふかきイェスを


3 

もしめぐみなかりせば はやほろてしならん
あるはただつみのみ いさおしなき われぞ


すくいをけし 罪人つみびとにすぎず
されどわれひとつたえん めぐふかきイェスを


4 

さればにあるかぎり しゅうたしゅつたえん
ほろびよりいのちに うつされたるわれは


すくいをけし 罪人つみびとにすぎず
されどわれひとつたえん めぐふかきイェスを